釣りを始めたい人必見!サビキ釣りに必要なものとやり方について
サビキ釣りとは?
まず初めにサビキ釣りとは、糸に針が5、6本ついている専用の仕掛けを使い、それを動かし、餌だと勘違いした魚を釣る方法です。一度に大量の魚を釣ることができ、誰でも簡単に釣りを楽しむことができます。今回はサビキ釣りのやり方について解説していきます。
必要な道具
1.竿 180~300cmくらいのものが扱いやすいです。おすすめは振り出しロッドで、持ち運びが便利です。
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2.リール 1000~3000番台の大きさが扱いやすいです。糸はナイロンがおすすめです。
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3.サビキ仕掛け 糸に針が5本ほどついた仕掛けです。100円ほどで売られているので十分です。
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4.餌かご 餌を入れ、サビキ仕掛けの下側に取り付けます。
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5.餌 手が汚れにくいチューブタイプがおすすめです。
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6.バケツ 釣れた魚の下処理や生かしておくのに使います。
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1から6まですべてがそろった以下のサビキ釣り入門セットが安くておすすめです!
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釣り方について
まず餌かごの中に餌を入れ、サビキ仕掛けの下側に取り付けます。糸を垂らし、上下に竿を振り、餌かごの中身を海中に広く巻き、魚が回ってくるのを待ちます。魚が来るとサビキ仕掛けに餌だと勘違いした魚がかかり、釣りあげることができます。その際、できるだけ多くの針に魚を掛けるために、1匹目がかかってもしばらく待ち、追い食いを待つことで大量に釣ることができます。
釣りやすい場所とは?
サビキ釣りの対象魚は回遊魚です。そのため、潮通しが良い場所なら基本釣ることができます。ですが、まったくもって釣れない場所もあるため、事前の釣果情報をもとに行くことをお勧めします。
釣れやすい時間帯とは
最も釣れるのは朝と夕方です。昼頃から釣りに行った際、日が沈み始めた途端につれ始めることが何度もあり、逆に真昼間に釣れたことは1度もないですw
釣りを楽しもう
サビキ釣りは釣り初心者におすすめの釣り方のうちの一つです。今から釣りを始めてみようと考えている人はサビキ釣りから始めてみてはいかがでしょうか。